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ブリーダーとしてのこだわり

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TOY POODLE

ブリーダーとしてのこだわり

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私自身元々おとなしい性格のワンちゃんが好きだったので、交配してきたトイプードルの性格は優しくておとなしい子がほとんどです。
※セラピードッグとしても活躍できるようなトイプードルになるかと思います。
また、親兄弟達と同じ環境で育つことで社会性も生まれていますので、問題行動を起こすようなプードルもいないです。

笑いの絶えない楽しい家庭で一緒に過ごしているので、ワンちゃん達も朗らかで私たちはとても癒してもらっています。

ブリーダーを初めてから、10年くらい行動遺伝学を学んでいますので、その子の性格に合ったしつけや行動を日々研究しています。
お迎えに上がる前にどんなトイプードルががいるのか、まずは見に来ていただければと思います。
無料カウンセリングも行っていますのでご相談ください。幸せになるべくあなたに出会うべく私達の元へ「ご縁」があってやってくる命。

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少しでも安心してもらいたい為に

よりこころでは海外のラボと協力して遺伝子検査を行っています。
海外のラボと協力することで、7種類の遺伝子検査を行うことができるようになりました。

検査項目は解明されていて検査ができる遺伝性疾患であり、解明されていなかったり検査ができない遺伝性疾患はたくさんあります。

予想もしていなかった遺伝性疾患を発症してしまう事もありますが

1つでも遺伝性疾患をへらすことができて、わんちゃんと飼い主さんが苦しむことなく元気に楽しく一緒に過ごしていただきたいと願っています。

COLOR

コートカラー遺伝学を理解した交配をしています

両親が持っているコートカラーの遺伝子を理解し交配することで単色同士からミスカラーが産まれたり、目鼻の色が薄い子が産まれたりするようなことは避けられます。

偶然でも不思議でもありません。逆に単色同士からファントムが産まれる組み合わせ、産まれない組み合わせもわかります。

単色であっても柄を表現していない隠れミスカラーのプードルも居ます。

きちんと理解して産まれてくる子犬のために責任を持った交配をしております。​​​​​​​

※よりこころはシルバーカラーのトイプードルをメインにブリーディングを行っています。

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コートカラーのルーツについて

昨今プードルのコートカラーについて賛否がございますが、17世紀頃に犬種がある程度確立された際には黒や茶の斑が入るパーティカラーのプードルがオリジナルだったそうです。
1930年代ごろから単色のプードルが美学として定められた様ですが、伝統のプードルとしてパーティーカラーのプードルを守るために努力している方々がいらっしゃいます。
コートカラーはその子の個性でもありますので、十匹十色愛してあげてくださいね♪

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